googleの名前の由来
世界中で広く利用されている検索エンジン「google」。
1998年、スタンフォード大学の学生「Larry Page」と「Sergey Brin」によって設立された会社ですが、google(グーグル)という名前にはどんな由来があるのでしょう。
googleの名前の由来、それは何とスペルミスをした事だったのです。
膨大な情報量を持つことから、10の100乗を意味する「googol(グーゴル)」をドメイン名として登録するつもりでした。
ですが綴りを間違えて「google」と入力したことから、この名が会社名として付けられたのです。
現在では検索する、ということを、googleの名前から「ググル」なんて使うこともあるようですが、スペルミスがなければ「グゴル」となっていたかもしれませんね。
googleとならび、日本でよく利用されている検索エンジン「Yahoo!(ヤフー) JAPAN」。ちなみに名前の由来は何なのでしょう。
初めてYahoo! JAPANを目にする人は、「ヤホー」と読んでしまう人も多いですよね。
確かに「ヤッホー」というかけ声とYahoo!とかけているという説もあります。
ですが実際には、「Yet Another Hierarchical Officious Oracle」の略語だと言われていますよ。
googleと似た名前をもつ「goo(グー)」では、global networkが無限大に拡大する、という意味から名前が付いたそうですよ。
すっかり馴染み深い名前となった検索エンジンですが、名前の由来を覚えておくと、より身近に感じることができそうですよね。
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